りえぞうとは [ riezou ]

            photo by せっちゃん thanks!
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name

通称 : りえぞう 、ライオン丸りえぞう 、

riezou. 清純派ライオン丸りえぞう

 

本名 : 理恵 [ rie ]
ある日突然、KnitのBBS内でリーダー世以に

「りえぞう」と呼ばれて以来、気に入って使用。
イラストレーターのりえ臓さんと間違えるから

改名せよ、との声もあるが、カメラのりえぞうで続行。

 

 

birth

11月12日、しんしんと雪の降り積もる福井市内の病院でこの世に生を受ける。

 

 

home

大阪

 

 

blood type

りえぞう生誕の際、母が医者に聞き忘れた為不明。B型とO型のこどもではある。
高校の科学の実験で我が血を調べる機会があった時は、O型とでた。
んが、びびりのりえぞう故、親指に針で刺して出た血の量がなにぶん少なく、確証はない。
たびたび献血にチャレンジするものの貧血もちの為、検査段階でジュースを差し出され笑顔で断られる。

 

→new!(2015.10月)

 ようやっと血液型判明しました!大雑把のオー!おー!O型!!いろいろ思い巡らせていた方々、ありがとうございました!!!

 

 

camera

2015年現在は、ついにデジタルに移行。

Nikon D7100 , Nikon D600 でライブ写真は撮影。

2014年12月までライブで使用してたのは NikonF4 , NikonF4S

HPを立ち上げた当初は普段撮りではcanonNewF-1がいちばんよく使ってた。

最近使ってないけど、ヤシカエレクトロ35GS とか、あとその他いろいろ。

 

 

love

ライブ、月、ねこ、王様ペンギン、皇帝ペンギン、海、空の青、5月の匂い、雨上がりの匂い、

秋の風、冬の夜空、鞍馬山

ごはん(お米)、お茶、珈琲、どて焼き、鮎の塩焼き、さんまの塩焼き、プチフランスのさっくり

enfantのプチシュー、ミスドのオールドファッション、ジャンボチョコモナカ

カワックくん、ゴジラ、ひこにゃん

真帆&芽衣&哲平、純粋なひと、まっすぐなひと

あのヒト(そうあなたよあなた!)

 

 

word

 * 夢はかならず叶う

 * なるようになる

 * RESTART

 * 続けるのではなく続く

 * 感じることがすべて感じたことがすべて

 

 

book

薄井ゆうじ 『 くじらの降る森 』

佐野洋子 『 百万回生きたねこ 』

 

 

ついついやってしまってるコト

空を見上げる

 

 

行ったことなくて行ってみたいトコロ

* この世の果て
 この世の終わりは、絶対にイヤです。でもこの世の果ては、、あるのかな。

 あるなら、行ってみたい。。。
* アイルランド
 ケルト文化に興味があります。
 なにより豊かな緑たちと崖っぷち(笑・高所恐怖症のクセに)
 断崖絶壁の荒れ狂う蒼い蒼い海を眼下に、全身で風を浴びたいのです。。。
 ああぁぁ、いつか必ず行きたい…。
* バッティングセンター
 もう何年も前から行ってみたくてしようがありません。
 ナゼだか、がんがんブッぱなせる自信が根拠もなくあります(笑)

 

 

会員

* 歩け歩け協会関西支部・なんちゃって会員2号
 なんちゃって会員1号も存在します。なんちゃって会員3号も入会しました(笑)

* 行け行けちゃりんこ協会関西本部・会員2号(ママチャリ部所属)
 そりゃやっぱり、会員1号も存在します。会員3号も入会しました(笑・笑)
 共にママチャリ部所属です。
* 美男美女推進委員会
 会長です。副会長と2名でがんばってます(笑)
* さっくり愛好会(活動休止中)
 年に何度もことある毎に集い、おいしいおいしいロォルケェキ:さっくりをみんなで愛する会です。
 4人の会員と共に、活動しております。

 

* 魁男塾 初代塾長 谷田一心塾に、補欠入塾。 

 

 

 


ライブ写真を始めたわけ

 

楽器も何もできないワタシではありますが、音楽、とくにライブ空間がとてもすきです。
アイドル、演歌関係以外なら、なんでも聴きます。
しかし、ライブ重視です。
人が創り出したモノの中でイチバン素晴らしいのは、音楽なんじゃなかろうかと大真面目に思ったりします。
なのに、楽器を持たずになぜだかカメラを持って、今、音楽の世界を覗いています。

まったくと言っていいほどおよそ興味のなかった写真の世界。
あるバンドに出逢ったことによって、ワタシは一眼レフのカメラを持ち、おそろしい勢いでライブ写真を撮りはじめました。


1999年11月梅田の歩道橋の上、彼らに出逢いました。

いろんなものを捨て、いろんなものを飲み込んで音楽に打ち込む彼らの姿勢、
その場の空気を鮮やかに染めていくうたごえ、
驚くほどのびやかに、そしてうねるギター、
確かにどっしりとしたベース、
クールさの中に情熱の見え隠れするタイトなドラム、

忘れたフリをし続けていた何かを、見つけた気がしました。


2001年5月のことです。
ちょうど、彼らの二度目のワンマンライブが近づいた頃、初めて逢った頃よりもとても成長した彼らを感じつつ、こんな間近で観る日も、残り少ないのでは、、、と思いました。
ワタシがこのバンドに対する敬意と愛情と、

そして彼らの紡ぎだす音の世界、その空気感、情熱、
それら全てをなんとかして表現できないか、、、そう考えぬいた結果、
ワタシ自身の手でカメラを持ち、『写真』という表現方法を使ってできないか、、、
そう思ったのです。
それしか思いつかなかった、できなかった、、ともいいます。

 

絵がかけたら絵をかいたでしょう。

歌を作って歌えたら、歌ったでしょう。

楽器ができたら、曲を作ったでしょう。

詞が書けたら、詞を書いたでしょう。

 

写真、、、

 

写真だったら撮れる。シャッターを押せば撮れる。機械まかせ。しかも簡単。

まあなんて安直な(笑)。でもそれしかなかったんです。

そして写真なら、ワタシも彼らも両方現せる気がしたんです。

(しかし始めてすぐに、とんでもないことだったと気付くんですが、笑)

そして彼らのライブ写真をかたっぱしから撮り始めました。
残された時間は少ない。。。とあせりました。

初めは彼らだけを撮っていましたが、当然(?)のことながら行き詰まってきました。
彼らをただ、かっこよくキレイに撮ることが、ワタシの目的ではないからです。
彼らだけを撮り続けるだけでは、ワタシの表現したいものはできないと気付きました。
気付く機会があったのです。
いろんなバンドのいろんなライブを撮っていこう、そう思い動きはじめました。
そして、そうすることによって、いろんな出逢いがありました。
とてもありがたいことだと思います。

趣味で撮ってるわけではありません。かといって、プロになりたいわけでもない。
ただ、とても真剣に『写真』というものに取り組む自分がいます。
カメラと向き合うことは、自分自身と向き合うことによく似ています。
試行錯誤と自己嫌悪の連続、そのくり返し。。。
イヤというほど、自分のことが見えてきてしまいます。
それでも、ワタシは止めることができません。

どこまで、ワタシは表現できるようになるでしょう。
本当に納得のいくものが撮れるのでしょうか。
自分でもわかりません。
やっと、最近では撮ることに少し楽しみを感じてきました。

ダイスキな音の世界に包まれながら、
きらきらと輝く人たちを撮っていく、その瞬間を切り抜いていくこの作業が。。。